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10月16日より全国公開する、シルベスター・スタローン(Sylvester Stallone)が監督・主演・脚本の大作アクション『エクスペンダブルズ』のプロモーションのために来日したスタローンと共演者のドルフ・ラングレン(Dolph Lundgren)が、25日に大相撲を観戦するめに両国国技館を訪れた。スタローンが入場するとそれに気が付いた観客は一時騒然となり、スタローンは観客の声援に立ち上って手を振ったり、ガッツポーズを見せるなどの対応を見せ、大スターの衰えぬ人気を証明した。相撲観戦後、スタローンはドルフを従えて九重親方と22年ぶりの再会。親方が22年前に一緒に撮った写真を持って来ていたのでスタローンがサインをプレゼント。そのお返しに親方はスタローンに22年前の写真を入れた額と相撲の絵をプレゼントした。相撲談議や映画の話で盛り上がった後は、現役を引退した親方から、スタローンに「まだまだ現役で映画を撮り続けてください」というエールが送られた。その後、優勝を決めた白鵬関が駆けつけると、横綱の取り組みを見た直後のスタローンは大興奮!!横綱と二人で相撲のポースで写真撮影した。最後は横綱がスタローンを軽々と持ち上げて写真撮影。これにはスタローンもびっくり！白鵬関も｢ロッキー｣シリーズのファンということでスタローンとの対面にとても興奮していたそう。世界26カ国・地域で初登場１位のオープニング成績を記録した『エクスペンダブルズ』は、スタローンが手がけてきた作品としては、25年ぶりに興行収入１億ドルを突破した超大作。CGに頼らない生身のアクションと主役級のアクションスターを集結させた豪華なキャストが話題を呼んでいる。『エクスペンダブルズ』は10月16日（土）全国超拡大ロードショー。